サキfromワークショップ2017、初単独終了「次は秋に」。
提供したのは囚人と友人が舞台に並列する書簡コント。
友人(録音):手紙、読みました。最初に謝らせて下さい。
古くからの友人である君が困っているのに、なぜか
気が進まずお金を貸さなかった、僕の器の小ささ、
恥ずかしい限りです。
囚人(暗い中で):ホントだよ。
友人(録音):まさかあのあと実家に押し入るとは思っていませんでしたが
囚人(暗い中で):甘く見てたな。俺を。
友人(録音):そのあと逃げたり警官に暴行を働いたり、君の
意外な一面の連続には驚くばかり
囚人(暗い中):自分でも「俺こんなことするんだ」って
〜故林広志 フレッシュマンからの手紙1, 2018
手紙を書いてる友人に別の時空から突っ込む囚人。
表現だから「そう見える方法」は色々あるのです。2018.4.15