作家養成会議ラスト、発表リーディングは最後全員で「イエー！」爆発。
爆発つながりでパイソン集大成映画のエンディングの話も。
女装マイケルペイリンがまくし立て花瓶の「手」がしなだれる。

司会：さて遂に完成、完璧くだらないチンコ映画、検閲泣かせで期待通りの大もめ！
これが今、ビデオに飽きたヒマ人たちをクソ行為からゴミ映画に呼び戻す唯一の方法だろ。
ファミリー映画、死ね。見たいのは罰当たりな下劣。
安い宴会でチェーンソーで首を飛ばし合ってベビーシッターがゲイの大統領候補に縫い棒で
刺されて自警団がニワトリ絞め殺して武装した映画評論家が奇形のヒツジを絶滅させる…
どこにあるのか映画の面白さ。
まあ、だから私たちがいるわけね。じゃ終わりのテーマ曲。おやすみ。
〜モンティ・パイソン　The Meaning of Life, 1983

カンヌが特別賞を与えた心からの罵詈雑言、思えば自虐のギャグ精神。
破壊と創造と開放。笑いのエネルギーみたいなもの。