浅越ゴエ ソロアクト1〜3
『これも何かのゴエんでしょう』2008.10.20@京橋花月
『未解決ブーメラン』2009.11.28@京橋花月
『実直な初夏』2010.6.20@品川花月/6.26@京橋花月
プラン9で大学の後輩の浅越ゴエくんに台本提供。
[浅越ゴエblog]
「スローで延々走りながら寝坊を悔いる」とか「遥か彼方にいる相方と漫才をする」や「冬の夜に自動販売機が独り言を言う」など、かなり実験的なピンネタを演じて頂きました。
ドナインシタイン博士のひみつ学会§4
『スイミンのひみつ』2008.3.29-31@SPACE107
GOVERNMENT OF DOGS時代からの知人、元そとばこまちの川下先輩から「睡眠」をテーマに一人コントいや研究発表を!
[Piper HP]
と言われ久々の自作自演。色んな一般人の寝姿をスライドで写しながら「レム睡眠コンテスト」なるものを催し、検証的に突っ込む博士キャラ…でもこの人「夢遊病を装う」妻に痛めつけられている残念な亭主だってことがわかってくる。
[構成・プロデュース]川下大洋
[舞台発表者]川下大洋 粟根まこと 故林広志 副島新五 腹筋善之助
[映像発表者]松尾貴史 後藤ひろひと 山内圭哉 竹下宏太朗 浅越ゴエ
未唯 mie 一人芝居『ディスタンス・ブルー』
2008.2.22-23@シアターVアカサカ
息子に代わって作文「お父さんへの感謝」を書いてやってる未唯ママ、よりによってその「お父さん」=旦那はリストラされたばかり!?
[未唯HP]
「老人ホーム入居」の話を持ってくる母親と話すうち明らかになってくる父親との確執、そこへ気になる事故の報せが…ピアノの生演奏をバックに彩られる家族の肖像。
[作]故林広志 [演出]鈴木則行 [音楽]西脇辰弥 [出演]未唯mie
すわ親治 ひとりコメディ(2002-2005)
「すわしんじ」名付けたのはいかりやさん。
人気絶頂のドリフに若干二十歳で加入、舞台狭しと暴れ回り、飛び回り、奇声を発しコケ回ったあの怪しい身体。すました顔でネコ車相手に軽快なマンボを踊るあの身体。
この温かさが狂気に見えるのなら狂気もいい。 [すわ親治HP]
『ひとりコメディ6〜自分でもわからない』2005.10.21-22@内幸町ホール
脚本:故林広志+すわ親治
ゴッドファーザー親治、迫力たっぷりに壊れていくのよ…
『ひとりコメディ5〜むしろそれが怖い』2005.4.7-9@内幸町ホール
脚本:故林広志+すわ親治
スペシャル番組の開始直前、相方が来なくて大わらわの漫才師…
開き直ってありのまんまの自分の半生話してくるよ←これが哀しいぐらいウケる!
『ひとりコメディTHE EARLY BEST』2004.9.16@北沢タウンホール
脚本:故林広志+すわ親治
「ひとりコメディアン」すわ親治のゆかいなベストボディライブ。2002〜2004年の作品から好評作&自信作を厳選して贈るぜいたくな一夜。
ひとりベケット
『ひとりコメディ4〜やっかいな夢』2004.4.22-23@内幸町ホール
脚本:故林広志+すわ親治
不朽の名作「やっかいな駅」にて至福のすわパニック、もはや八つ裂きの爆笑。いかりやさん追悼
『ひとりコメディ3〜地球へ、いいわけ三昧』2003.9.29-30@内幸町ホール
脚本:故林広志+すわ親治
後半の長編コントはひきこもり娘に対し、あの手この手でコミュニケーション取ろうとする親父芝居、最後は三線でしっとり沖縄民謡で余韻。
TBSラジオ報告
『すわ流コメディ2〜あれっ?墓がない』2003.2.3@内幸町ホール
脚本:故林広志+すわ親治
2回目にしてホールに進出、ビデオレター撮りに四苦八苦する不器用親父の半生やいかに!
橘蓮二寄稿
『すわ流コメディ1』2002.7.25@しもきた空間リバティ
脚本:故林広志+すわ親治
すわ作と故林作のショートコントを4本ずつプレゼンテーション。写真:鷲尾峻一。
すわしんじの体