レバノンの人質交渉の映画、背景がでかいほど悲劇は分散。
映画は人間に、個人の苦悩に焦点を当てていく。

PLO兵士：あなたは誠意を持っていらしたと思っていました。
スカイルズ：そうだった。今の願いは無事に帰ることだ。
〜トニー・ギルロイ　Beirut, 2018

人質である政府職人と引き換えに友人殺したテロリストを解放。
そして我が身の安全・・移動するクローズアップ。2023.10.29