会話論 weekly~作るヒント、観るヒント378

ワークショップ最終回、大学では英書のプレゼン課題。
書店闘争のイギリス小説をイザベル・コイシェが映画化。

フローレンス:命がある限り希望があります。
エドマンド:いやはやなんと恐ろしい考え方だろう。
〜イザベル・コイシェ The Bookshop, 2017

未亡人書店主の前向き言葉に引きこもり読者老人が呆れる。
浅はかな希望より絶望を活用する術の方が有効な場合もある。2021.11.7