iaku観劇、自分の性別がわかんなくなってる息子と両親と友人たちの着地点探し。
現代ゲイ演劇から病院の場面。恋人が事故で危篤、面会させてもらうため必死の弁明。
アダム:ルークと僕は…僕たちは…
(アダムは立ち上がり、でもどこに歩を進めたらいいかわからない)
彼は大きな存在で、僕にとって…(間)僕らみんな、まあ…でも特に…
(間)彼は彼の生活を愛している…ありのままの、でしょ?で、今…
幸せなのか違うのかわからないけど…彼はただ自分では…僕にはわかる。
ルークの母:そうなんでしょうね。
〜ジェフリー・ノーフツ Next Fall, 2009
母親に言えるギリギリが「ありのまま just as it is」。
説明できない関係が芝居を続行させる。