30周年に続いて35周年公演にも台本を書かせてもらうことになったブッチャーブラザーズ。
お二人がデビュー直前に付けようとして局側に即座に却下されたコンビ名「ブルースブラザーズ」。
その映画版、「奴らがやってきた」店の厨房にて。
アレサ:ユダヤのダイアモンド売りみたいな格好した白人が二人来たわよ。
マット:それで?
アレサ:CIAだとか、そのへんから来たんじゃないの。
マット:何を食べたいって?
アレサ:背の高いのがパン、焼いて何もつけない。
マット:エルウッドだ!
アレサ:もう一人がフライドチキン4羽丸ごととコーラ。
マット:ジェイク!畜生、ブルースブラザーズじゃないか!
〜ジョン・ランディス & ダン・エイクロイド, The Blues Brothers, 1980
知ってる人と知らない人の熱量交錯。登場シーンに凝るのが娯楽活劇。