台本の基礎はコントにあり。発想法、会話作り、効果的な伝え方…
基礎~実演、笑いとコミュニケーションの発見工房。
男女・経験・プロアマ問わず人脈拡大、情報交換そして個性伸長。
気軽に可能性を広げる一歩。
2017年 11/4, 11, 18, 25, 12/2の各土曜 19:00-22:00
+台本添削(2018年3月まで、本数の制限無し)
料金:20,000円(一括前払い)
会場:渋谷区施設
募集〆切り→10/31(火)
お申し込み、お問い合わせ、見学希望などは(アドレスをクリック)
→ kobayapc@gmail.com
上記アドレスをクリックし、開いたフォーマットに
1)氏名 2)年令 3)連絡先(電話番号・メールアドレス)
4)簡単なプロフィールと志望動機
を書いてお送りください。追って詳細をお送りします。
[故林広志プロフィール]
コントユニットGOVERNMENT OF DOGSを皮切りに、プロデュース、舞台・TV・ラジオの台本を手掛け、ワークショップではコントを使った会話作成を指導。
[過去のワークショップ]
演劇・放送関係のプロ作家、役者・芸人から社会人・教員・学生・主婦の方まで、発見の連続に鍛えられたり蓄えたり。
続くコミュニケーション不全、本質見抜いて客体化、線的で柔軟な思考が欲しい。 笑いの効能、台本化の御利益、個に応じて発見できる恒例のワークショップ。 日常を捉え直すだけで、対処法が手に入る。人によってそれは目標であったり、癒しや気分転換であったり。職業作家の方々なら原点に帰って量産法とモチベーションを再確認。いずれにしても現実を受け入れ分析し解決する七つ道具を、常に使えるように整理しておきたい。御用意できるのは理論と実践の情報キャンプ。
第1回「日常の捉え直し」 A. 目撃談(こんな人がいた/プレゼン) B. ペアで本質探し+公開添削 C. 笑いの現代史(求められる発想と台詞)
第2回「笑いの構造」 A. 掛け合わせ~ギャップによる本質描写 B. 人物配置~関係性による本質描写 C. 既成台本を読んで気づきを体系化
第3回「台詞の作り方」 A. 表現と伝達 B. 関係とキャラクター C. 核の会話を作る
第4回「リーディング体験」 A. 自作品を役者に読んでもらい演出:立体化/音声化の過程での気づきを体系化 B. 稽古しながらの書き直し(当て書き体験) C. 発表ライブと講評
第5回「個別の訓練法‘A. リーディング振り返り B.まとめ(より効果的な笑い、会話台本の秘訣) C.本質探し+会話作り再び(添削期間へ)
2018年3月まで「添削期間」 メールで添削、改稿を体験。 優秀作品は上演や配信を目指し指導延長 執筆のペースメイクと情報交換。