テレビ/ワンセグ

NHKドラマ10芸能社 2010.4.6-2011.3.8放送
[番組HP]

ワンセグ2からNHK総合進出を果たした『ドラマ8芸能社』と同じ芸能社の設定で、5分のシットコムを書かせて頂きした。登場するのは「エキストラ登録をしている」三人プラス1のミラクル女優たち。さらにここに毎回、マンガのような強力若手ADたちが放り込まれ、野生の掟にも似た番宣コントが始まる。(脚本:故林広志)

 

[あらすじ]
家庭と引き換えにエキストラ道を究める美里(澤田育子)、生まれついてのスーパーミーハー・千江子(岩橋道子)、見るもの全てに戸惑いつつ気づけば現場をカオスに陥れている新人エキストラの真希(藤本静)。
やがて「日本一おいしそうに食べる」とまで言われた食品CMの女王・寿美子(三鴨絵里子)も加入し、ドラマごとに新たに迎え入れる「AD男子」と繰り広げるエキストラ・サバイバル。

[各回タイトル]
『八日目の蝉』編 AD(葉山):速水もこみち
#1「ウエートレス」 #2「通行人」 #3「報道陣」 #4「地元の人」ゲスト:左時枝
#5「見送り」 #6「さようなら、葉山くん」

『離婚同居』編 AD(薬師寺):崎本大海
#7「離婚届」 #8「癒す」 #9「うらやましい」ゲスト:佐藤江梨子
#10「遊園地」 #11「遺影」

『天使のわけまえ』編 AD(立見):波岡一喜
#12「誘導員」 #13「セレブ」(作:松居大悟) #14「生徒」(作:松居大悟)
#15「父と娘」ゲスト:イッセー尾形 #16「望郷」

『10年先も君に恋して』編 AD(川添):内田滋
#17「催促」 #18「理系の心」 #19「10年後」 #20「宇宙エレベーター」
#21「受賞」 #22「待ち合わせ」

『セカンドバージン』編 AD(滝):瀬川亮
#23「動揺しない」 #24「有名人」 #25「産婦人科」 #26「携帯ショップ」
#27「寿司屋」 #28「ぜいたく」 #29「正義感」 #30「社員食堂」
#31「企画会議」 #32「コンパニオン」

『フェイク』編 AD(銀田一):川岡大次郎
#33「美術鑑賞」 #34「骨とう品」 #35「謎」 #36「協調性」 #37「奥ゆかしさ」
#38「ホンモノ」ゲスト:波岡一喜

『四十九日のレシピ』編 AD(草野):山崎樹範
#39「暮らしのレシピ」 #40「自分史」 #41「宴会芸」 #42「さらば友よ」

 

NHKドラマ8芸能社 2009.4.14-9.9放送
[番組HP]

 お昼の「ワンセグ2」放映用だったのだけど、地上波でも火曜深夜にも放送され、視聴率的にも大健闘した5分の番宣シットコム。「笑って観てるうち、夜8時からのドラマ8シリーズが観たくなる。」(脚本:故林広志)

 

[あらすじ]
先走りポジティブの舞(荒井萌)・招き猫と話す不思議娘の園子(剛力彩芽)・なぜか誇り高きオーディション番長の直美(鈴木かすみ)…三人のティーン女優を売り出そうと、元グラドルの過去を金髪カツラに隠す女社長(岩橋道子)があの手この手、独自すぎる訓練法を続々導入!

[各回タイトル] 
#1「今日も結果待ち」 #2「執念の女優魂!?」 #3「後悔できない」
#4「俺の背後に立つな」 #5「挨拶を忘れるな」 #6「芸能記者に気をつけろ!」
#7「舞が初めて来た日」 #8「心をひとつに」 #9「スターの気持ちがわからない」
#10「管制塔からこんにちは」 #11「なんか変な感じ」(作:田村孝裕)
#12「無重力ってむずかしい」 #13「突入せよ!」 #14「レギュラーの座を奪え!」
#15「面接がとまらない」 #16「恐怖のプレゼント」
#17最終回「やっぱり結果待ち」ゲスト:松重豊