憂の喜劇『パニッシュ夫人』 出演者紹介

image001 大久保佳代子

ゆっくり酸素だけ抜いていくような赴き深いボケ感が『当時はポピュラー5』に続き発生。裏のある母親役として宮地大介と真っ向対決。『嫌われ松子』のドア越しシーン素敵。

image003 宮地大介

ライブでTVで余りに「喜劇」な技を発揮してきた職人さん、前々からこの人にコント台本を書いてみたかった。念願参加はいきなりの困り芸。これまた裏のある小学校教師として楽器も練習。

image005 オレンヂ

フラミンゴと言えば絹やら戯曲セミナーやら根本竜生やら何かとゆかりの3人、お世話になってます。最近は『エンタの神様』にも出て力に人気追いつく。ドリフ的お遊び~日常的ズレまで幅広くコント!

image007 三浦竜一

ピチチ5で復活、その前は暴動miniの一人としてなんともハイブリッドな隙間産業的ボケを量産していました。あの空気が久々に合流、今回の役は・・一文字でもここに書くとネタバレしますんで控えます。

image009 森谷ふみ

ポピュラー5から連続出場の姉さん、ニッポンの河川なるユニットも立ち上げた。今までに無い感じのコメディエンヌ、でも共感できる貴重な役どころへ。ラジオの仕事も。

image011 尾関高文(THE GEESE)

久々に出会えた笑いのバベルタワー。どれだけマジメに喋っても笑えてしまうその言葉たちはどこまで天然どこまで計算。オンエアバトルのオンエア回数の分子と分母が同じコンビGEESE、快進撃続く。

image013 高佐一慈(THE GEESE)

GEESEの名前が読めない方、タカサクニヤス。尾関の強キャラに負けじとマイムにダンスに芸力発揮。所属事務所の大先輩・斉木しげるさんのリサイタルではピアノまで弾いちゃったよ。

image015 鶴巻尚子

故林関連公演じゃ準レギュラーな鶴巻、それはもうマイペースに現実から離陸。オレンヂ編集長率いるスキャンダル週刊誌の猪突猛進ライターとして働きマンばりに弾けてもらおうー。

image017 中津川朋広(勇者の森)

かゆい所に手が行き届くありがたい存在、今回は編集部を訪れるキーマン役の予定。「勇者の森」として各ライブで武者修行中。反面ボクサーだったりドラマーだったりサーファーだったり、意外な過去を持つ男。

image019 吉橋航也(勇者の森)

今回も縦糸的存在になってもらう勇者の森メンバー。いわばSPA!の見出しみたいな、悲喜ごもっともなリアル編集者として登場。ポッドキャストでコントの個人企画を配信中。

最後に演出家も紹介せねば・・

福原充則

ピチチ5の作・演出はもとより、今や注目の的となった期待の演劇人。具現上人、浄土で遊ぶ。都内なら自転車で移動する。映像感覚も兼ね備えてるんで心強い。