作家ワークショップ2回目は落語とモンティパイソンの分析。
凶器としての果物から身を守る、より笑えるコントにするには…

第2の男：今週は果物はやらないと約束されました。
大佐：どういう意味だ？
第3の男：果物はここ9週間やってきました。
大佐：果物をやって何が悪い？知り尽くしたとでも言うのか？
第2の男：他のものをやってみては、気分転換として？
第4の男：先の尖った棒で襲ってくる者相手とか？
大佐：（バカにして）先が尖った棒だと？
〜モンティ・パイソン, Self-Defence, 1969

このあとバナナを手に襲ってくる男を訓練、挙句撃ち殺す。
経緯として織り込むバカバカしさの事実性、下の立場からのツッコミ。2017.11.12